園章と学園旗

学園旗

 

 

シンボルの説明

 「三角形は魚鱗のシンボル。同時に山を表わし魚沼三山であり群山でもあります。一本の幹を立てることで、樹木の形、それも杉です。学園の子供たちの成長を願う気持をこめて………。更に傘でもあり、園児は常に温かい庇護のもとにあるべく、まことに学園の姿そのものといえるのではなかろうかと考えます。」(星襄一先生のことばより)

 地元魚沼市(旧小出町)出身の版画家・星襄一先生がデザインされた園章を基に、田原源一郎氏から園旗を制作いただき、高木淳蔵氏、大平提司氏のほか、小出ライオンズクラブの方々のご厚意により、昭和45年6月1日に寄贈いただきました。